【睡眠の質を上げる】寝る前のおすすめ習慣7選

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

みなさん、寝る前は何をしますかー?寝る前の行動次第で睡眠の質が大きく左右します。

僕自身、長年不眠症に悩まされてきました。脳が興奮状態で気付けば朝になっていた日もしばしば。ですが、寝る前の行動を変えたことで、徐々に寝れるようになってきました。

今回は、僕も実践している睡眠の質を高めるための寝る前の行動5選を紹介します。それじゃあ、さっそくいっちゃいよー!

もくじ

寝る前の行動7選

ポイントは「いかにリラックスできるか」寝る前の行動は以下の通りです。

  1. ハーブティーを飲む
  2. 日記を書く
  3. 瞑想
  4. 読書
  5. アロマ
  6. ヨガ
  7. セックス

ハーブティーを飲む

寝る前に温かい飲み物を飲むことで、睡眠の質が上がります。理由としては、人は体温が下がった時に眠くなる傾向があるからです。寝る前に温かい飲み物で体温をあげ、体温が下がるタイミングで睡魔がやってきて、入眠を助けます。

特にリラックス効果のあるハーブティーがおすすめ。中でもカモミールティーは安眠作用があると言われており、僕も毎日飲んでいます。

ちなみに、寝る前の一気飲み、カフェイン入りの飲み物は、NGですよ。

日記を書く

寝る前に日記を書くことで、気持ちが整理され、安眠に繋がります。日記には他にも様々な効果があるので、おすすめの習慣です。

僕は毎日、その日にあった出来事や仕事内容・学習内容を記録しています。モヤモヤしていることを書きなぐるのもよし、その日にあった出来事を箇条書きするのもよし。

自分なりの日記習慣を続けてみましょう。日記に限らず、書く習慣は人生を変えます。1日1文から始めるべし。

読書

読書にはリラックス効果があることが明らかになっています。ストレス解消・リラックスをサポートし、良質な睡眠へ。寝る前の読書におすすめなのは短編集。続きの気になるミステリーは避けるべし。

寝る前は紙の本で読むように。電子書籍はNGです。僕自身、毎晩読書しています。読書習慣は良いことだらけです。1日の最後は本の世界に浸り、おだやかな夜にしましょう。
【科学的根拠あり】読書するメリット5選

アロマ

アロマの香りでリラックスすることで、睡眠の質が高まります。中でも安眠効果があるといわれているのはラベンダー・ベルガモット・サンダルウッドなど。

僕自身、寝る前にラベンダーのアロマをたいています。アロマの相性は人それぞれ異なるので、自分に合うアロマを試してみてください。

瞑想

寝る前の瞑想も安眠に効果的。いまや瞑想はスピリチュアルなものではなく、科学的に実証されたストレス解消法の1つ。

瞑想にはさまざまな種類がありますが、初心者におすすめなのは「呼吸を数える」瞑想です。

やり方はとっても簡単。リラックスした状態で座るか寝っ転がり、呼吸の数を数えるだけ。最初は数分から試してみましょう。20分程度やるのが効果的だと言われています。

僕の場合、20分もできないので、5分前後やっています。
瞑想とは?効果や正しいやり方・コツを解説!

ヨガ

ヨガも寝る前におすすめです。体をほぐし、自律神経のバランスを整える効果があるといわれています。動きがある分、瞑想よりも始めやすい。
【科学的根拠あり】ヨガの健康効果7選!ダイエット効果ある?

セックス

セックス後って眠くなりません?相手ありきですが、セックスは寝る前がよき。寝る前のセックスには安眠効果があるようです。

オーストラリアの睡眠研究によると、「両者がオーガズムに達する」場合に最も安眠効果が高かったといいます。

睡眠の質を高めるべく、パートナーと充実したナイトライフを過ごしましょう。

自分にあった寝る前のルーティーンを

寝る前の習慣は睡眠の質を左右します。自分がリラックスできる習慣を取り入れることで、良質な睡眠へと導いてくれます。

今回紹介した習慣は今日からすぐにできるものばかりです。気になった習慣はお試しあれ。

それでは、良い睡眠を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート