イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。みなさん、アロマをたいてますかー?そもそもアロマとは、植物や花などの「香り」のことです。
アロマの種類によっては、リラックス効果があります。気分が落ち込んだ時や疲労を感じる時にアロマが効果的。寝る前にアロマでリラックスするのがおすすめです。(【良質な睡眠のために】寝る前の行動5選)
花や植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を活用して、リラックスできます。今回はリラックス効果のあるアロマ5選を紹介します。
僕自身、毎日アロマを使っています。ぜひ自分に合ったアロマを見つけてくださいね。
もくじ
ラベンダー
ラベンダーのリラックス効果はさまざまな研究で明らかになっています。中でも安眠作用が高いと言われています。
2015年に発表された12件の試験データの調査によると、「アロマで睡眠の質が上がる」ことがわかりました。同調査によると、特にラベンダーがおすすめとのこと。
ラベンダーのアロマは睡眠に関する研究でよく使用されており、その効果は実証済み。僕自身、毎晩ラベンダーのアロマをたいています。
オレンジスイート
オレンジスイートは、オレンジを濃縮したような甘い香りが特徴のアロマです。主な成分である「リモネン」には、緊張の緩和わ抗菌作用があります。
親しみのある香りは、老若男女に人気でアロマ初心者におすすめ。ただし、品質にバラツキがあるので注意してください。
オレンジ果皮を使ったものは安価ですが、ジュースなどで使った絞りカスを「再利用」する業者もいるそう。
ベルガモット
ベルガモットは、抗うつ作用をはじめ、食欲増進、腹痛、消化不良などの効能があるアロマです。紅茶にちかい落ち着いた香りとなっています。
ベルガモットのアロマには「フクロマリン」という光毒成分が含まれているため、原液を肌につけると、シミや炎症を引き起こします。肌につける場合は、「フクロマリンフリー」のベルガモットを選んでください。
サンダルウッド
サンダルウッドは、日本で「白檀」と呼ばれ、古くから親しまれてきたアロマです。鎮静作用、抗うつ作用、抗菌作用、むくみ緩和などの効能があるとされています。
寺院でたくお香にも使用されているため、馴染みのある香りでしょう。サンダルウッドのアロマをたき、瞑想に励む寺院もあります。瞑想や忙しい合間の休憩時におすすめのアロマです。
瞑想のメリットについては、別記事にて→(【科学的根拠あり】瞑想のメリット5選)
ネロリ
ネロリは、ビターオレンジの花を水蒸気蒸留して抽出したアロマです。アロマの中でも希少価値が高く、1kgあたりの花から1g程度しか取れないといわれています。
ネロリの効能は、鎮静作用、抗うつ、安眠、食毒など。保湿性が高いため、乾燥肌に悩む人におすすめです。
アロマでリラックスしよう
今回は、リラックス効果のあるアロマ5選を紹介しました。個人的には、ラベンダーがおすすめです↓ というのも、ラベンダーのアロマを取り扱う研究が多く、科学的根拠が豊富だからです。
ただし、リラックス効果があるとはいえ、アロマとの相性は人それぞれ。自分が心地よいと思ったアロマを選び、リラックスしましょう。
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