【ヒッチハイクバージンに告ぐ】ヒッチハイク7ケ条

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

ちゃいよーはヒッチハイクをして通算100台以上乗せてもらい、国内だけでなく、海外でもヒッチハイク経験のある「ヒッチハイクベテラン」です。そんなちゃいよーが数多くのヒッチハイク経験を通じて知ったコツをヒッチハイク7か条という形でまとめてみました。

 

それじゃ、早速いってみよー

 

 

もくじ

その1.2人でやるべし

1人だとヒッチハイクが成功し、車に乗せてもらうまでの時間がものすごく長く感じます。何よりも暇です。二人だと、ちょっとした待ち時間も「会話を楽しむ時間」になりますし、同じ時間を過ごすことで、お互いの絆が深まります。

ヒッチハイクに最適な人数は2人と言いましたが、欲を言えば、また、2人で同時にヒッチハイクするのではなく、少しお互いに離れた場所でヒッチハイクをすることによって、ヒッチハイクが成功する確率を高めることができます。男女ペアがベストです。

男子同士のペアだと乗せる側が女性だった場合「少し怖い」と感じる方も多いです。逆に女性二人ペアだったとしても「何かあったら」不安だと思います。その点男女ペアだと、乗せてくれる側もヒッチハイクする側も安心してヒッチハイクすることができます。カップルはぜひ「ヒッチハイクデート」にいってみては如何でしょうか?笑

 

その2.ポジションを考えるべし

ヒッチハイクで乗せてもらうには、ヒッチハイクする場所が大事です。ポジションを制する者はヒッチハイクを制します。

ちなみに、ヒッチハイクする際には以下のポイントを考えてヒッチハイクする場所を決めましょう。
・車の目につきやすい場所
・車が止まりやすい場所

詳しくは解説しませんが、他の方ブロガーが書いた記事に、場面別で詳しく解説してあるので、知りたい人は読んでみてね→100回して分かった、ヒッチハイクのコツ総まとめ

 

その3.とにかく笑顔でやるべし

笑顔でヒッチハイクすることによって、車で通りすぎる人々は警戒心がとけ、安心して車に載せることができます。また、ヒッチハイクで車に乗せてくれなかったとしても、笑顔を振りまくことで、笑顔をみた人もなんだかハッピーな気分になるでしょう。

僕も笑顔でヒッチハイクしていた時、車のガラス越しからの「笑顔返し」をたくさん見掛けました。笑顔は伝染するのです。笑顔でほんの少しだけ世界を明るくしちゃいましょう。それだけでヒッチハイクをやる意義があります

ヒッチハイクは車に乗せてもらうだけではありません。乗せてもらうまでのプロセスも含めてヒッチハイクなのです。 笑顔を忘れずに。

Keep on smiling( ◠‿◠ )

その4.とにかく目立つべし

ちゃいよーがヒッチハイクをする時は基本的にアロハシャツを着るようにしています。笑なぜなら、「目立つ」ためです。それに加えて、踊ったり、手を降ったりして全力でアピールしましょう笑

ヒッチハイクは受け身ではできません。

まずは存在に気付いてもらわなければ、車に乗せてもらうこともできないのです。ヒッチハイカーは目立ってなんぼなのです。

その5.端的に説明すべし

プレゼンを行う上で大切なことをまとめたKISSの法則(Keep IShort And Simple なるべくシンプルに、短く)というものがあります。ヒッチハイクをする際も同じことがいえます。

車が目の前に止まったら、「どう言った経路でどこに行きたいのか」「自己紹介」等、必要最低限なことを端的に伝えましょう。

端的に説明することにより、その車に乗せてもらえることになってとして、その後の会話もスムーズにいくでしょう。

その6.ヒッチハイク3種の神器を用意すべし

ヒッチハイク3種の神器とは‥「スケッチブック」「ペン」「高速道路マップ」のことです。スケッチブックはA3の大きさがあれば十分でしょう。あとは太いマジックペンで目的地の方面を書きましょう。

また、全国高速道路マップがあると、サービスエリアや駐車場の場所についても細かく記載しているので、ヒッチハイクに最適な場所を見つける手助けにもなります。この3点があればヒッチハイクするには十分です。

その7.ヒッチハイクの記録をすべし

人間は忘れる生き物です。せっかくのヒッチハイク経験を記録しましょう。電車やバスの移動と違い、そこには「思い」が詰まってます。車中トークの内容であったり、車が止まった瞬間の感情をメモ帳やスマホのメモアプリで記録するといいでしょう。

後からいいことがあるかもしれません。

僕もヒッチハイクを初めた当初は、記録をとってなかったため、九州中に彼女がいるロックなおじさんやBGMが車外に思いっきり漏れているファンキーなオネェさんに乗せてもらった記憶はありますが、その時の車中トークなどは忘れてしまいました。

きっと面白いものだったと思います‥ 僕には「あの時メモしておけば‥」という後悔があります。

この今この一瞬は絶えず流れていきます。いわば、「フロー」です。しかし、メモすることによって「フロー」から「ストック」になります。「ストック」は未来にも生き続けます。ヒッチハイク中の「フロー」を「ストック」にする為にもぜひ記録をとることをおすすめします。きっとその「ストック」は今後のあなたの人生で何かの役に立つことでしょう(^^)

如何でしたか?

皆さんもぜひヒッチハイクを楽しんで下さいね♪( ´▽`)

それじゃ、再见〜

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ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート