イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
今年3月に大学を卒業し、新卒フリーランスとしての活動を開始し、すでに半年以上経ちました。しばらくは実家のある札幌で過ごしていましたが、9月中旬からは海外を転々としています。
いまは二カ国目、マレーシアのクアラルンプールに滞在中〜。Webライターとして文章を書きつつ、読書や映画鑑賞、時たま観光など気ままに暮らしています。
今回はそんなちゃいよーが新卒フリーランスとして半年間の感想をつらつらと書いていきますよ。
それじゃ、さっそくいっちゃいよー
もくじ
自己管理が難しい
「フリーランスとして働くからには朝早くから起きて、1日8時間しっかり働くぞ!」と意気込んでいましたが、フリーランスになりたての頃は集中力が続かず、1日できて2・3時間程度でした。
12時前に起きて、だらだらしているうちに1日が終わる…なんて日も。いま思うと、よくもまぁのんきな日々を過ごしていたもんだなーと思います。笑
さすがに「このままじゃやばい。」と思い、仕事術や脳科学に関する本を読み漁り、インプットしたノウハウを実践し、少しずつ改善してきました。
1日2回の瞑想・プチ断食・筋トレ・朝の運動・筋トレなどを生活に取り入れ、最近やっと1日6時間くらい働けるようになりました。それでも一般的な会社員より少ない労働時間ですけどね。笑 1日8時間労働している人は悟りを開いているんでしょうか?
ちなみに、科学的根拠満載で参考になった仕事術本はこちらです。
本業以外の作業に時間を取られる
僕はWebライターとして記事を書いていますが、記事を書くことだけが仕事ではありません。クライアントとのやりとりや請求書の作成もフリーランスとしての仕事です。
僕の不器用さもあいまって、自分が思ってた以上に執筆以外の作業に時間をとられてしまうことが多々ありました。本業以外の作業は外注すればいいだけの話ですが、まだ収入の安定していない僕には金銭的余裕がありません。
金銭的に余裕のあるそこのあなた、あなたの1万円札と僕の千円札を交換しませんか?
仕事自体はいくらでもある
半年前まで実績ほぼゼロの状態からフリーランスになったアホなんですけど、ありがたいことに、途切れることなく仕事をいただいています。継続的な案件もあれば、営業をかけて新たな案件をゲットしながら、仕事が途絶えないようにしています。
特にWebライター業界で言えば、仕事はいくらでもありますよ。現に、僕の友人も副業で始めたいといっていたので、すすめたところ、すぐに受注できました。受注方法や文章の書き方はグーグル大先生が教えてくれるので、誰でも習得可能です。
孤族を感じる
僕は基本的にポジティブな人間で常に「なんとかなるでしょ〜。」精神で生きてきましたが、時になんともいえない孤独感が押し寄せてきます。
特に僕の場合、ひとりで海外にきたからというのもあるかもしれません。とはいえ、孤族を感じるフリーランスは僕だけではないようです。
エプソンによる2018年の調査では、フリーランスの48%が孤族を感じていることがわかっています。織田信長の場合は「敵は本能寺にあり」ですが、フリーランスの場合は「敵は孤独にあり」なのです。
最近では、2日に1回ペースで家族や友人と電話したり、瞑想したりしてなんとか孤独感を解消中です。孤独は喫煙よりも悪いなんて研究結果もあるんで、孤独対策は今後の課題となりそうです。
孤独を感じるのは体調が弱っているのも理由のひとつ。体調を整える方法は主にこの本が参考になりました。
結局はサイコー
不安やストレスもありますが、フリーランスはサイコーに楽しいです。新卒フリーランスの道を選んだことに後悔はありません。
何よりも時間的な制約が全くないのが僕にとって一番大きいです。地元の友人とお祭りにいったり、海外で大学の先輩とあったりとフリーランスだからこそ、柔軟に予定を組めました。
平日の昼からワイン片手に仕事ができるし、森の中で仕事だってできちゃいます。(めっちゃ蚊にさされた笑) 幸福の要素のひとつに、「自分にどれくらいの決定権があるか」があるそうです。
フリーランスは全てが自分次第。決して楽ではないですけど、充実した日々を送っています。新卒フリーランスはサイコー!ダルビッシュの元嫁はサエコー!
また半年後に新卒フリーランスの感想を書こうと思います!
孤独も旅の思い出。がんばってねー
ありがとう!!!(>_<)