【科学的根拠アリ】瞑想する5つのメリット

瞑想するメリット

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

僕は、毎晩寝る前に瞑想します。
座って、目を閉じて行う例のアレですね。

皆さんは、「瞑想」について、どんなイメージをもっているでしょうか?

アピリチュアルで怪しい…。
一部の修行僧がやるやつでしょ…。

と思ってる人が多いかもしれません。
ですが、瞑想は単なるスピリチュアルな活動でもなんでもなく、さまざまなメリットがあると科学的に証明されています。

現に、いまシリコンバレーを始め、瞑想ブームが巻き起こっています。あのステーブ・ジョブズは、瞑想していたことで有名ですし、Google社はSIY(serch inside yourself)という独自の瞑想プログラムを社員が行なっています。

僕も習慣として行なっている「瞑想」5つのメリットを紹介しましょう。

もくじ

ストレスの軽減

瞑想することで、ストレスホルモンといわれる「コルチゾール」の分泌を抑制するといわれています。コルチゾールは、免疫機能の低下、うつ病などをの疾患を引き起こす要因となるホルモンです。

記憶力の向上

コルチゾールは、短期記憶を司る海馬に悪影響を及ぼします。コチゾールの分泌が抑制されることで、記憶力の向上にも繋がるのです。

精神の安定

ブリティッシュコロンビア大学の研究によると、3分の瞑想1日3回を4ヶ月行なった生徒は、攻撃性が24%低い結果となりました。瞑想をすることで、怒りやすくならなくなり、精神が安定します。

睡眠の質の向上

ストレスが軽減されることで、睡眠の質にもいい影響を与えます。実際、僕は不眠症に長年悩まされていますが、瞑想によって改善することができたと実感しています。

集中力アップ

実は、ぼーっとしている時も、脳は働いています。ぼーっとしている状態は、DNM(デフォルトネットワークモード)と呼ばれ、実に脳のエネルギーの8割を消費しているといわれています。

ぼーっとしてる時は、脳が休めているようで、全く休めていないのです。そこで、瞑想することによってDNMを解除し、脳の働きを抑え、脳を休めることができます。脳を休ませることによって、自ずと集中力がアップします。

以上!

想像していた以上にメリットあるなと思いませんでした?
瞑想は昨今の研究によって、さまざまなメリットがあると科学的に証明されつつあります。

瞑想には宗教的な要素がなくなり、ビジネス界やスポーツ界でも応用されるようになってきています。

瞑想はだれでも自宅で簡単にできるので、みなさんもぜひ試してみて下さい。

みんなでレッツ瞑想〜。

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ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート