【年間100冊以上】ちゃいよー流本の読み方

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

ちゃいよーは基本的に飽き性なんですけど、幼少期から続けていることが1つだけあります。

それは‥

読書!

ビジネス書から小説までジャンル問わず年間100〜200冊程、読んでいます。ただの本好きです。今回は、そんな読書家ちゃいよー流本の読み方を伝授したいと思いまーす(^ ^)

それでは、早速いってみよー

もくじ

何冊か同時に読む

僕は気分屋なので、さっきまで「続きが気になる!」と思って読んでいた本でも何ページか読み進めるうちに急にその本に飽きてしまうことが多々あります。

そんな時はまだ別の本を読みます。そんな繰り返しで「何冊も同時に読んでいる」状態になります。一冊ずつじっくり読むものいいでしょう。

でも、僕みたいに気分屋の人は、何冊も同時に用意しておくと、その時の気分に合わせて読書を楽しむことができますよ!

ナナメ読みする。

僕はわざわざ一文字ずつ目で追って読んだりはしません。視線をページの右上から左下に流し、文字の全体的な塊単位で読んでます。

一文字ずつ文字を読んでいては分厚い専門書なんて何日あっても読み終わることはないでしょう。「ナナメ読み」することによって、効率よく本の内容をざっと理解することができるし、次の新たなる本との出会いが待っているのです。

とはいっても、早すぎでもダメです。「ナナメ読み」を取り入れて、自分の脳にちょうどいい「読書の速度」を見つけましょう!

最初と最後はじっくり読む

著者の言いたい重要なことって最初と最後に書いてます。だから、最初と最後を抑えておけば、内容の7割は抑えたといっても過言ではないでしょう。中盤はさきほど説明した「ナナメ読み」でざっくり内容を理解しよう。

僕の場合、話題のビジネス書あたりは、間の部分はササッと読んで最初と最後の部分だけじっくり読んで要点だけ拾った読み方をしてます。

話題のビジネス書とか、旬な芸能人が書いたようないわゆる「トレンド本」はこの読み方で要点を抑えた読み方をするものアリじゃない?

「読む」前に「よむ」

読書は本のページをめくった時から始まるのではありません。

本を目にした、手にしたその瞬間から読書は始っているのです。

僕は、本を読む前に目に入った本のタイトルやデザインから本の内容や文体を一旦想像します。そうすることで、本の内容が頭に入りやすくなるし、想像していた内容と違っていたらそれはそれで印象に残ったりするものです。

本屋で様々な本のタイトルやデザインをみながらそれぞれどんな内容か想像してみては!本屋巡りがもっと楽しくなるよ〜。

以上!

皆さんはどんな読み方をしますか?

自分に合った読み方で読書を楽しみましょう(^ ^)

それじゃ、再见〜

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ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート