【科学的根拠あり】笑うメリット5選

イラカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

僕は最低でも「1日1笑」を目安に笑いのある日々を過ごしています。基本的に笑いのツボが浅めです。「インレー湖か!」(世界一浅い湖)って突っ込まれたこともあります。笑

そんな話はさておき、「笑いに勝る良薬なし」という言葉があるように、笑うメリットは様々な研究や調査で明らかになっています。

そこで今回は、笑うメリット5選を紹介します。それでは、さっそくいっちゃいよー!

もくじ

血圧の低下

2017年のある医学研究によると、笑いで血圧が低下することが示唆されています。また、米心臓協会が行った79人の参加者に笑い療法を取り入れた研究では、被験者に血圧の低下がみられました。

メンタルの改善

2017年、韓国看護学会誌が介護病院に入居する42人の患者に週に2回、4分の笑い療法を実施したところ、被験者はうつ病の改善をはじめ、気分が全体的に改善することがわかりました。

笑いによるメンタルの改善は他にも多数の研究で明らかになっています。精神的な苦しみを感じている時こそ笑ってみましょう。

鎮痛効果

14世紀、フランスの外科医はユーモアを駆使して、手術中の患者の痛みを軽減したそうです。

笑うことで「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質「エンドルフィン」が分泌されることが明らかになっています。このエンドルフィンには、モルヒネのおよそ6倍もの鎮痛効果があるといわれています。

カロリー消費

international journal of obesityが2014年に行った研究では、笑いがカロリーを消費することが示唆されています。

研究者は45人のグループを2つにわけ、片方のグループには笑わせるために映画のクリップを10分みせました。その結果、笑った人は10分間で最大10カロリーを消費しました。

笑うことで、心拍数や呼吸が活発となり、カロリーを消費するようです。

モテる

よく笑う女性はモテるといわれています。アメリカのある調査では、女性はユーモアのある男性を好み、男性はよく笑う女性を好む結果となりました。

「笑いはあえぎ声から派生した」なんて説もあります。笑いには性的な要素があるようです。

友達や家族と笑いのある人生を!

笑いは健康全般に大きなメリットがあるんですねー。もう笑うしかないっしょ!

ちなみに、ヒトはひとりの時よりも他の人といる時の方が20倍笑うのだとか。友人や家族と笑いのある日々を過ごしてくださいね。僕もバカみたいに毎日笑い続けます!

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ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート