イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
みなさん瞑想していますかー?僕は毎日メイソウ(瞑想・迷走)の日々です。瞑想ってスピリチュアルなものだと思っていません?
全然違いますよ。瞑想の効果は科学的に裏付けられています。瞑想は効果バツグン!
そもそも瞑想とは何か?知っていますか?
瞑想とは、「自らの心の状態を見つめ直すこと」です。瞑想=「目をつぶって無心になる」イメージをもっている方もいるでしょう。瞑想のひとつの形ではありますが、あれが全てではありません!
今回は、瞑想歴3年のちゃいよーが瞑想の効果から正しいやり方まで解説します。
もくじ
瞑想の効果
瞑想の効果は以下の通り
・自分を客観視できるようになる
・共感性が高まる
・認知能力、記録力アップ
・優しくなる
・自制心が高まる
・穏やかな顔つきになる
・判断力アップ
・幸福度アップ
・ストレス解消
瞑想にはこれだけの効果がわかっています。瞑想は、「副作用のない薬みたいなもの」です。(【科学的根拠あり】瞑想する5つのメリット)これだけの効果が実証されていながら、瞑想しない選択肢があるでしょうか。笑
瞑想の正しいやり方
瞑想は難しいものではありません。誰でも手軽にはじめられます。それでは、正しい瞑想のやり方を紹介します。ポイントは3つだけ。
・リラックスした姿勢
・鼻呼吸
・いまに集中
それぞれ詳しく解説していきます。
リラックスした姿勢
リラックスできる姿勢であれば正座でもあぐらでも構いません。座った状態で呼吸しづらい方は、椅子に座って瞑想するのもオーケー。
リラックスした姿勢で全身の力を抜きましょう。目は閉じても閉じなくても大丈夫です。
鼻呼吸
鼻から息を吸い、鼻から息をはきます。鼻呼吸は瞑想の基本。ゆっくり鼻呼吸しましょう。
いまに集中
いまに集中してください。まさに自分の頭の中に浮かぶイメージを受け入れます。無心になろうとする必要はありません。
呼吸の感覚に意識を研ぎ澄ませてください。お腹やのどの感覚、どうなっていますか?
瞑想の正しいやり方をまとめると、「リラックスした姿勢でゆっくり鼻呼吸し、いまに集中する」だけです。まずは1分からでもはじめてみましょう。
先ほど紹介した瞑想の効果を体感できるのは、20分前後です。僕自身、寝る前に毎日20分の瞑想をしています。
余談ですが、世界的に有名な歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、毎日2時間の瞑想をしているとか。
瞑想を習慣化しよう
起床後や寝る前に瞑想する習慣を身につけましょう。習慣化のテクニックについては、別記事で紹介しているので、興味のある方は読んでくださいね。(【習慣は人をつくる】習慣化テクニック5選)
それでは、良い瞑想ライフを!
コメントを残す