イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
人生において最も大切なのは時間です。お金は増えたり減ったりしますが、失った時間は戻ってきません。
僕自身、やりたいことがたくさんあります。家族や友達とたくさん遊びたいし、いろんな本を読みたいし、いろんな場所へ旅したい!
とはいえ、時間は有限。
そこで、書籍やWebサイトを読み漁り、「いかに自分の時間を増やすか」考え、日々実践しています。今回は読書に映画鑑賞に執筆と、趣味三昧ブロガーちゃいよーによる「時間を増やす方法」を紹介します。
それじゃあ、いっちゃいよー。
もくじ
自分の時間を増やす方法5選
結論から言うと、自分の時間を増やす方法は5つ
- やるべきことを絞る
- マルチタスクをしない
- 新たな知識・経験を得る
- 親切にする
- 自然と触れ合う
それでは、それぞれ詳しく解説します。
やるべきことを絞る
1日にできることは限られています。あれこれやろうとしても、かえって自分の時間を失うばかりです。前日の夜か朝にやるべきことを3つ程度に絞りましょう。「なぜ3つ」なのか?3という数字は、人が短期的に記憶に残る数だそうです。
「自分がやるべきことなのか?」考えてみてください。単純作業を極めたところで、他人やシステムに任せた方が良いケースは多々あります。例えば、データ入力のスピードを極めたところで、「自動入力ソフト買えばおしまい」な訳です。
意味のない努力は一刻も早くやめましょう。
自分がやるべきことは限られています。
マルチタスクをしない
マルチタスクとは、「同時に2つ以上のことをすること」です。例えば、音楽を聞きながらスマホをいじったり、電話をしながらテレビを観たり。マルチタスクは作業時間を伸ばし、ミスを増やすことがわかっています。
マルチタスクは非効率です。
特にスマホやパソコンはマルチタスクを誘発する最大要因でしょう。スマホをいじりながら、ついつい他のことをしていませんか?スマホで見ている内容も、他に同時にやっていることも、頭に入っていない可能性が高いです。
だったら1つのことに集中した方が、自分の時間を増やせます。仕事も勉強もマルチタスクはNG。1点集中で、自分の時間を最大限にしましょう。
新しい知識・経験を得る
やるべきことを絞り、マルチタスクをやめると自分の絶対的な時間が増えます。とはいえ、1日は24時間。自分の時間を絶対的な時間を増やすには限界があります。
しかし、感覚的な時間はどうでしょう。1日が短く感じたり、遅く感じたりするように、感覚的に時間を増やすことが可能です。ある研究によると、脳に新たな刺激を与えると、時間感覚が増えることが示唆されています。
- いままで通ったことのない通りを歩いてみる
- 言語を学ぶ
- 新たな本や映画を観る
僕の場合、起床後に言語を学び、寝る前の読書や映画鑑賞、定期的な旅などで新たな知識・経験をしています。日常に「新しい」を取り入れてみては!
親切にする
「自分の時間がない…」と感じているのは、感覚の問題かもしれません。マルチタスクをやめ、集中してタスクをこなしたとしても、なぜだか自分の時間がないと感じている方もいます。
ある研究によると、人に親切にする人はそうでない人と比べ、時間があるように感じるとのこと。
席を譲る、寄付する、ボランティア活動に参加する、何でも構いません。僕自身、週1ペースでボランティアとしての少年野球のコーチ、献血、学生団体への寄付、両親へのマッサージ、友人の悩みを聞くなどの親切習慣を取り入れています。
人への親切は気持ちが良いものです。
周りを見渡してみましょう。「親切チャンス」は世の中に転がっています。見返りを求めず、世の中に親切を。世界が少しハッピーになり、自分の時間も増えます。
自然と触れ合う
自然のある生活は、時間のゆとりをもたらします。僕自身、起床後に近所の森の散歩を散歩しています。近所に森がない方は、週末に自然の豊かな場所に行きましょう。
自然と触れ合う環境がない場合、自宅に自然を取り入れてください。そこで、おすすめなのが観葉植物。観葉植物には、みて楽しむだけでなく、空気清浄や湿度調整など、さまざまな効果があります。
日々の生活に自然を。
自分の時間を増やして、豊かな生活を
生き方が多様化する中、自分の時間を増やす工夫が求められています。時間の使い方を見直すことで、「自分の時間」を増やすことが可能です。
自分の人生なのに、「他人の時間」に汚染されていませんか?日常に自分の時間がどれくらいあるでしょうか。まずは気付かぬうちに失った時間を取り戻してください。
そして、感覚的に自分の時間を増やしましょう。
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