イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
新卒フリーランスとして、海外を転々としながら働いています。現在はマレーシア・クアラルンプールに滞在中〜。すでにタイ・ミャンマーを訪れ、1ヶ月後にはニューヨークに滞在予定です。
仕事はオンライン上で全て完結するため、時間も場所も縛らることなく、日々働いています。いわゆる「ノマドワーカー」ってやつです。
もくじ
ノマドってどんな働き方?
ノマドとは、英語で「nomad」、日本語にすると「遊牧民」という意味です。遊牧民から派生して、最近では、時間や場所に縛られない働き方を「ノマド」と呼ぶようになりました。
混同されがちですが、「フリーランス=ノマド」ではありません。
フリーランスでもオフィスでの常駐型として働くタイプはノマドではないですし、会社員でも時間や場所の制約がなければ「ノマド」です。
ちなみに、一概にノマドワーカーといっても、Webライター・プログラマ・ブロガー・コンサルタントなど実にさまざまです。僕の場合は、Webライターとなります。
ノマドになる方法
じゃあどうやったらノマドになれるのー?という疑問が浮かぶでしょう。
答えは明白…オンライン上で稼ぐ手段を確保する!稼ぐ方法なんて、いくらでもあります。自分の経験やスキルをシェアして稼ぐこともできれば、翻訳やプログラミングなどの専門スキルで稼ぐことも。
極論、スキルがなくたってノマドになれます。先に受注してしまえばいいのです。「じゃあどうやって受注したらいいのー?」と思うかもしれません。
答えは全てグーグルさんに聞けばわかります。営業文の書き方やクライアントの見極め方など、ググって実践するのみです。特にWebライターは誰だってなれます。
なろうと思ったその日に受注するのも可能です。
Webライターに興味のある方は他の記事を読んでみてください。
・【Webライターを目指す方へ】Webライティングおすすめ本3選
・【元野球部が語る】Webライティングは野球よりもイージーな3つの理由
受注して案件をこなしていくうちに、スキルは自然とついていきます。とはいえ、スキルによって単価の変動があるので多少の戦略は必要です。
ノマドおすすめスキル
個人的なおすすめスキルとしては、英語・ライティング・ブログラミングです。
英語ができると、ノマドとして海外サイトでのリサーチ業務や翻訳など、受注できる仕事の幅が増えます。僕自身、翻訳記事やリサーチ業務を請け負った経験がありますよ。
でも、本質はそこじゃありません。英語ができる最大のメリットはアクセスできる情報量が増えることです。
インターネット上で世界と繋がっているといえども、日本語で検索している限り、情報量は限られているのが現実。
英語ができると、ノマドの選択肢が広がることはもちろんのこと、人生の選択肢が大幅に広がりますよ!ちょっと英語について長々と書いてしまいましたね…。
英語ができるメリットはここらへんにしておこうかな。
次にプログラミング。
プログラミングスキル需要の高さは周知の事実です。無料サイトなりプログラミング教室に通うなりしてプログラミングをガチで数ヶ月勉強したら、稼げるようになると思います。
僕の場合、1ヶ月勉強して飽きてしまいましたが…。笑 年収1,000万は会社員にとってハードルが高い印象を受けますが、年収1000万を超えるフリーランスエンジニアはゴロゴロいますよ。
プログラミングは、ノマドでありながらガッツリ稼ぎたい人におすすめスキルです。
最後にライティング!手っ取り早くノマドになりたい方におすすめのスキルです。スキルといっても誰しも何かしらの文章を書いた経験はあるはずです。
つまり、ノースキルではないので、あとはWebライティングならではの「型」を覚え、実践するのみ。Web上に記事があるだけWebライティングの需要もあるので、その気になればいくらでも受注できます。
僕自身、海外を転々としながらゆるゆるとWEBライティングの仕事を請け負っていますが、仕事が途切れる不安は一切ないです。
時間・場所に縛られない働き方を
ノマドという働き方は、人によって合う合わないがあるでしょう。とはいえ、毎日満員電車に揺られ、同じ場所で同じ景色で過ごす日々よりマシだと思います。
「時間・場所に縛られない」ことこそがノマドの本質です。せっかくの自分の人生、「好きな場所で好きな時間に好きなことをしたい。」そう思い、新卒でありながらノマドワーカーの道を選びました。
ノマドは働き方であり、生き方でもあります。みなさんはどんな生き方を選びますか?ノマドのおすすめ本はこちら↓日本のノマドワーカーの先駆者、本田さんが書いた本です。
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