学生時代にやってよかったこと15選【社会人になって後悔するな】

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

社会人から「学生のうちに遊んでおけ」と言われたことはありませんか?学生には学生にしか体験できないことがあります。

社会人になってから「もっと〇〇しておけば」と後悔しても遅いです。僕自身、学生時代にさまざまな経験をしました。あの時の経験がいまの個人事業やブログにつながっています。

ちゃいよーが学生時代にやっておいてよかったこと14選を紹介します。社会人になって後悔する前に全力で学生しちゃいましょう!少しでもヒントになれば嬉しいなー。

もくじ

学生時代にやってよかったこと14選

学生時代はパーティーからビジネスまで多様な経験を積みました。1ミリの後悔もありません。やってよかったことばかり。

  1. 語学学習
  2. 本を読みまくる
  3. 映画を観まくる
  4. 長期インターン
  5. パーリナイ
  6. バイト以外でお金を稼ぐ
  7. 大人に奢られまくる
  8. 恋愛
  9. ブログ
  10. シェアハウス
  11. ラグジュアリーな体験
  12. 就活
  13. 他の大学に潜入

1.旅

学生時代、旅に明け暮れていました。

  • ヒッチハイクで四国・中国旅
  • タイ・カンボジア・ベトナム横断旅
  • 東京ー北海道電車旅
  • 車で北海道一周旅

ヒマさえあれば友達を誘い、旅へ。旅行じゃなくて旅。目的地があいまいで気まぐれで、トラブルまみれの。学生だからこそ、攻めた旅ができます。

あの時あの場所でしか味わえない感覚があるんです。

旅は青春だ。

学生諸君、いますぐ旅に出よう。青春が待っているから。

2.語学学習

時間に余裕のある大学生こそ語学学習を。なぜなら、語学学習は時間がかかるから。短期間で「一気に英語がペラペラに」なんてことはありえません。

語学を習得するには長期的な学習が必須です。僕自身、学生時代に英語や中国語などを学びました。言語を学ぶと人生の選択肢が増え、世界が広がります。

社会人になった今「学生時代、学んでおいてよかった」と心から思います。1日5分からでオッケー。毎日コツコツ学習しましょう。

3.本を読みまくる

世の中には読みたい本で溢れています。でも、読書は時間がかかる。長期休暇に活字のシャワーを浴びるのも良いでしょう。

僕は夏休みに本を100冊読んだことがあります。図書館で本を借り、ひたすら本を読みました。

旅をするのも良いけど、時間とお金には限りがあります。だったら本でいろんな世界を旅すればいいじゃない。

読書を通じて、自分の世界を広げてみよう。いまのあなたにハマる一冊が見つかるはず。

4.映画を観まくる

本だけではなく、映画も観まくりました。当時よく遊んでいた友人が映画好きだったこともあり、彼のおすすめ映画をひたすら観ました。

いまはオンライン配信サービスで いくらでも映画を観ることができる時代。たったの2時間であらゆる世界に浸れます。

社会人になっても映画を観ることはできますが、学生時代の感じ方とは違う。学生だからこそ刺さる一本があるんです。

5.長期インターン

長期インターンに参加し、学生時代から社会人のように働くのもアリ。僕は大学を休学し、タイ・バンコクにある不動産仲介企業にて、半年間のインターンシップを経験しました。

1日8時間の週5勤務のフルタイム労働。学生ながら社会人経験を積めたのは、大きな財産に!

長期インターンを経験したことで、自分が「企業勤めには向かない性格」だと気付き、後の新卒フリーランスという決断になりました。

6.パーリナイ

遊び倒せるのは若者の特権!後から青春を取り戻そうとしても、後悔しますよ。

パーティー三昧の日々を送れるのは学生のうちだけです。勉強なんて興味をもった時に始めればオーケー。遊びたい時は全力で遊ぶのが吉!

僕は学生時代、クラブやカラオケオール、シェアハウスのリビングをクラブ化してパーティー三昧の日々を送りました。

あり余る体力とパーリーなメンバーがそろっているのは学生のうちだけなんです。

なぜなら、社会人になると友達と予定を合わせるのが難しくなったり、深い時間になると眠くなったり(笑)とパーティーできなくなってしまいます。

社会人になってから「もっと遊んでおけば…」と後悔しても手遅れ。いまのうちに遊ぶべし!

7.バイト以外でお金を稼ぐ

バイトするのが当たり前になっていませんか?

学生の時間は有限です。お金を稼ぐためだけのバイトは時間の無駄でしかない。僕は学生時代、ほとんどバイトをしませんでした。

  • 民泊運営
  • Webライティング
  • 翻訳
  • フリーマーケット
  • 海外のカジノ
  • クラウドファンディング

バイト以外のさまざまな方法でお金を稼ぎました。自分なりに試し、稼ぐことは楽しいものです。時給で与えられる1,000円よりも自力で稼ぐ1円!

スマホ1台あればお金が稼げる時代です。学生ならではの発想でお金を稼ぎましょう。

8.大人に奢られまくる

「人の金で食う焼肉はうまい」

ご飯から宿代まで多くの大人たちに奢られました。学生は遠慮せずに大人に奢られるべし!大人はお金があるけど、エネルギーがありません。一方で学生はエネルギーがあり余っているけど、お金がない。

だったら大人から奢ってもらえばいい!学生時代は気付きませんでしたが、若さには価値があります。大学生は社会人にはないエネルギーで満ちあふれているんです。

大人たちに奢られ、学びが

当然、何でも奢ってもらおう精神はよくありません。その場を盛り上げる努力はしましょう。奢ってもらった分、大人になったら学生たちに奢ればいいんです。

9.ブログ

当ブログは海外インターンシップ生活を記録するために開設しました。学生には学生ならではの体験があり、学生にしか書けない文章があります。

僕はYouTubeやTikTokよりもブログを推したい。

ブログには大きな可能性がある。僕は学生時代、台湾で記事がバズったり、ブログに載せた本が掲載されたりと、ブログのロマンを感じる経験をしました。

ブログの可能性は無限大。学生ブロガー、求む!

10.シェアハウス

シェアハウスは青春を彩ってくれます。

僕は学生時代、古民家のシェアハウスに暮らしていました。他人と生活を共にするのは学びが多く、それでいてかけがえのない思い出となります。しかも、家賃をおさえられる。メリットだらけ!

他人との生活は新発見の連続です。時にはモメることもありますが、それもご愛嬌。

11.ラグジュアリーな体験

お金に余裕のない学生だからこそ、ラグジュアリーな体験をすべし。

社会人になってお金をもち始めると、ラグジュアリーな体験の感度が鈍ってしまいます。貧乏旅行もいいですが、お金をためて、一気に豪遊するのも楽しいですよ。

僕が学生時代に経験したラグジュアリーな体験はクルーズ船とカジノ。クルーズ船は安いものだと10万円以下のコースもあります。韓国のカジノだと、数万円あればそこそこ楽しめます。

高級ホテルに泊まってみるのも良いでしょう。

12.就活

僕は就職せずに新卒フリーランスを選びましたが、就活をやってよかった。明確に方向性が決まっていない限り、就活はやるべきです。

全国各地から集まる同世代としのぎをけずり、企業の偉い人が自分の話に耳を傾けてくれます。就活は企業と学生のマッチングの機会でありながら、壮大なエンターテイメントなんです。

エース社員による流れるようなプレゼン、可愛すぎるベンチャー企業の人事、クセの強いIT社長…。

「新卒カード」は人生で一度キリしかきることができません。大学生の諸君、就活はサボらずにやりきるべし!

13.コンテストに出まくる

大学の漫才大会に参加し、数百人のお客さんの前で韓国人の相方と漫才をしたり、ビジネスコンテストで全国から集まる仲間とビジネスプランを考え、企業にプレゼンしたり、とにかくコンテストに出まくりました。

学生になると何かと勝負の世界から離れる人が多いでしょう。コンテストに出ると、アドレナリンが出ます。

コンテストに出まくりました。学生向けのコンテスト、いっぱいあります。コンテストに出まくる

14.恋愛

学生しかできない恋愛があります。僕は大学時代、海外の女性と遠距離恋愛していました。

恋愛はしようと思ってできるものではありませんが、目の前のご縁を大切にしましょう。出会いがない…と悩んでいる人はいまの環境から離れましょう。

僕のおすすめはリゾートバイトです。僕は大学を卒業してから経験しましたが、素敵な出会いがありました。リゾバには恋愛のチャンスが少なくありません。

15.組織に所属する

僕が学生時代に所属していたのはAIESECという海外インターンシップ生を輩出している組織です。

東京での会合に参加したり、毎週のミーティング、企業への営業活動などを行いました。大企業に近いかな。

組織はシステムがしっかりしています。長期インターンと同様、自分は「組織に合わない人間だな」と思い、

いまでも

やりたいこと、全部やろう

学生はやりたいことを全部やるべし!思い立ったら即行動。これに尽きます。あれこれ考えずに、行動することをおすすめします。

大学生の間に行動しておくと、自分の向き不向きがわかったり、社会に出るときの強みになったり、未来につながります。

勉強も恋愛も遊びも、やりたいことはやっていきましょう。社会人になって後悔しないように!

ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート