イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
夏といえば海、海といえば島、島といえば無人島!(思考回路のクセ)
ってことで5人の愉快な友人らと共に、無人島にいってきました。
今回いった島は、大分県臼杵市にある津久見島
島民が2人住んでいたのですが、台風の影響で民家が被害にあい、彼らが本土に引っ越したことで、無人島になったそうです。
まず、事前に予約しておいた漁船で島に向かいます。
ちなみに、お値段は一人往復3千円。こちらのサイトから予約できるよ→月見島観光開発
いざ島へ!
風が気持ちいい。今日は絶好の無人島日和なり。
漁船に揺られること10分。
島に上陸!
とりあえず、あたりを散策してみる。
サッカーボール発見
漫画も発見。
他にも、いす、ゴーグル、フィン、モリなどゲット。
「この島、なんでも揃ってる。」
ここは「ドンキホーテ」かよ。
※ゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
ちなみに、今回島に持っていったものはこちら
・BBQセット(網、台、炭、チャッカマン、お肉)
・服、タオル、携帯
・虫除けスプレー、日焼け止め
・釣り道具(釣竿、糸、針) ※餌はなし
・水12リットル
・パン(2日目の朝食)
肝心なテントは持ってきていない。さぁ、この持ち物で僕たちは無人島で一晩過ごすことができるのだろうか‥
一通り、散策を終えた後は、釣り、モリ突き、山登りをすることに‥
初無人島にして、「え、もしかしてこの島のかたですか?」と質問したくなるような島人感を漂わすメンバーたち。
この開放感。ちなみに、餌も現地調達。海沿いにいる貝やカニを捕まえ、それを釣り針につけました。はたして、釣れるのか‥
山にも登ってみる。道無き道を登った先には‥何もなかった。
顔面から蜘蛛の巣を突破した時はさすがにびっくりしたな〜。
ひと段落終えたあとは、お待ちかねのBBQタイム。事前に購入しておいたお肉と野菜を焼いて、食す。
島で食べる肉は格別!(BBQの時の写真とってなかった‥😱)
BBQを終え、エネルギーチャージ完了!
ここからは、モリ突きをしたり、釣りをしたり、本を読んだりとそれぞれの時間を過ごす。
そんなこんなで時が過ぎ、あたりは暗くなった‥
明るさと暖をとるためにキャンプファイヤー。
炎を取り囲み、それぞれが物思いにふけた。
恋愛哲学を語ったり、人狼ゲームをしたり、星を眺めたり、木や石を叩いて音楽を奏でたり、大木を使って筋トレしたりと存分に楽しんだ。
炎をみると、なんか心が落ち着くよね。
ちなみに、炎は風になびいてゆらゆらして、一定ではない。これを「ゆらぎ」といって自然界に存在するリズムで、リッラクス効果があるそう。
さぁ、みんな眠りについていく‥。
これが本日の寝床。テントの骨組みと見られる鉄枠に落ちていたシートをかけた。
今回はテントすら持ってきていない。地面にはブルーシートをかけ、川の字になって寝た。ある者は、熟睡し、ある者は1時間しかねれなかった。
あっという間に夜が開けた。
波の音や、鳥の鳴き声が僕たちの目覚ましだ。
眠い目をこすりながら、荷物をまとめると、あっという間に迎えの漁船がくる時間に。
1泊2日の無人島サバイバル生活。これにてしゅーりょー。
無人島に行ってみた感想は書き出すと長くなりそうなので、また次回の記事にまとめようと思います。
P.S. 日本に存在する島の93%は無人島
それじゃ、再见〜
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