【リゾートバイト体験談】小豆島のホテルレストランで3ヶ月働いてきた

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

在宅フリーランスをしていましたが、マンネリ化を感じ、ふと思いついたのがリゾートバイト。初めての「リゾバ」にして、今後の人生が変わるような劇的な経験をしました。

仕事内容や収入から運命の出会い!?まで包み隠さずお伝えします。特に離島でのリゾートバイトを考えてる方や在宅ワークに限界を感じている方に参考になるかと!

場所


小豆島(香川県)にあるリゾートホテル

小豆島について

小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ島。人口は2万8,764人(2016年度統計)、面積は瀬戸内海で2位をほこる。『二十四の瞳』や『八日目の蝉』など、映画のロケ地として知られています。

勤務先のホテルはは島の中でもかなりの田舎。周辺にコンビニはなく、野うさぎやイノシシに遭遇するような環境でした。

鳥のさえずり、森のさわやかな香り、それに夜の星空が美しかったなぁ。自然好きにはたまりません。

仕事内容

バイキングレストランのスタッフとして働きました。

業務内容としては、料理の配膳、食器の準備・片付け、会場の掃除、接客など。インカムというトランシーバーのようなものを身につけ、他のスタッフと連携をとりながら仕事をしました。

「50番テーブル拭き上げ完了です」「〇〇さん、〇〇に行ってください」「サラダ、少なくなってます。補充お願いします」などなど。

部活のようなチームプレーが求められます。

これといった研修もなく、初日からいきなりの接客。とにかく「みて覚える」スタイルでした。少人数かつ分業されていなかったため、スピードと柔軟性が求められる職場です。

ハッキリ言って、かなりのブラック。

勤務時間

基本は6時〜10時、18時〜22時の中抜きシフト。日によっては7時スタートだったり、朝だけ、夜だけの日もちらほら。朝は5時半起き、夜は1時前後に就寝する生活です。

結局、最後まで中抜きシフトは慣れませんでした。昼の時間にたっぷり寝ようとしてもなかなか眠れず、休日は休日で早朝に起きてしまう…。

もう二度と中抜き生活はしない!

職場の人々

下は10代から70代まで、いろんな人がいました。

  • 社員の男たちから奢られまくり、絶陽キャの10代女子
  • 将来は北海道に住む予定の沖縄出身のアラサー男子
  • 起業前の資金集めに来ている好奇心強め女性
  • 闇が深そうなアラフォー女子
  • 仕事中は超絶厳しく、シフトが終わった瞬間に優しくなる現役バリバリ70代
  • 勤続年数30年以上、島で育ち、島で働くレジェンド社員

慢性的な人材不足に伴う長時間労働により、社員は常にピリピリしている印象を受けました。全体的に重苦しい雰囲気があって、社員とは仲良く慣れず。

なんなら、後半はおばさんに軽くいじめられました。

自分にだけあからさまに不機嫌な態度、挨拶はほぼ無視、自分に向けた注意を全体のインカムで公開処刑などなど。ストレスの種でしたが、他のリゾバ仲間とネタにして、楽しんでいました。悪役は物語のスパイスですね。

気になる出会いは?

素敵な出会いがありました。僕はみんなと仲良くできるタイプではありませんが、バイト仲間と意気投合し、海の前でたそがれ、星空を眺めながら語り合い、森を探索しました。

単なる「知り合い」ではなく、「仲間」ができました。特にその中の一人とはあまりにも呼吸が合いすぎて、気付けば家族のような存在に。

「うちら前世、家族だったのでは」と話したほど。運命的な出会いがありました。後半は一緒にいるところを目撃されすぎて、いろいろ噂が立っていたようです。

「期間満了したら関係ないし」と思い、好き勝手やっていました。笑


シンプルな和室

勤務地から徒歩数分とアクセス良好でした。自然豊かな環境のため、虫が多いのが難点。僕は気になりませんでしたが、虫が苦手な人はすぐに帰っちゃう人がいるのだとか。

共有のシャワー室がありますが、ほぼ利用しませんでした。というのも、バイトはホテルの温泉が入り放題。1日に2回入った日もあります。

露天風呂から眺める夕日は美しかったなー。

食事

社員食堂にて、1日2食。もちろんタダで!管理栄養士が監修しているメニューのため、美味しさと栄養バランスを両立したラインナップでした。

日によってはお客さんがいなくなった後に余った料理を食べることもできました。

勤務先はホテルからの眺望と料理がウリのホテル。毎回食べても飽きない美味しさでした。特に
素麺、寿司とステーキが最高!

仕事がハードだからこそ、終わった後に食べるご飯がより美味しい。

休み時間・休日の過ごし方

休み時間はとにかく遊び倒しました。

ホテルの敷地内では、キャッチボール、バトミントン、卓球、テニス、ピクニック。敷地外では、本屋・カフェ巡り、海や山でたそがれ、レンタカーをかりてドライブな、地元や大学の友人を呼んで島を案内したり。

いろいろゆーてますけども、大半の時間はたそがれていました。

海をただひたすらに眺め、芝生に寝転がって雲の動きを観察し、暗転の星空の下で夢を語る。まさに贅沢の極み

映画の主人公になったかのような、あまりにもドラマチックで、夢の時間でした。

気になる収入は?

時給1300円で、約3ヶ月働きました。手取りで計70万ちょっと。特に8月は労働時間が長かったこともあり、27万円!会社員くらいの収入になりました。

一方、9月は閑散期かつ台風の到来もあり、20万をきっています。

宿・食事がフリーなことを考えると、都会で働く会社員よりもしっかり貯金できる待遇かと。旅しながらリゾバを転々とする生活もアリですね。

結論、人生初リゾバは大当たり

小豆島という自然豊かな環境と素敵な出会い。

初めてのリゾートバイトにして、大当たりでした。目の前の仕事に向き合い、新たな仲間との出会いに乾杯し、休日は自然という名の贅沢を味わった3ヶ月。

再びやってきた「青春」でした。

とはいえ、人によっては合わず、すぐに帰ってしますケースも少なくありません。そこらへんは運。例えハズレくじを引いたとしても辞めて他のところに行けば良いだけです。

今回ですっかりリゾートバイトにハマったので、はしごしてみようかなと思います。ブログのネタにもなるし!



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ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート