【ノマド・国内編】新型コロナウイルスが収束したら住みたい場所5選

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

昨年は新卒フリーランスとして海外を転々とする「海外ノマド」でしたが、現在は新型コロナウイルスの拡大に伴い、旅を自粛中。

新型コロナウイルスが収束したら、またノマドを再開する予定です(そもそもノマドとは何ぞや?という方はこちらの記事を読んでね→【新しい働き方】ノマドってどんな働き方?ノマドになるには

日本国内でいうと、レンタカーで北海道を一周したり、ヒッチハイクで中国・四国地方を巡ったりと国内もいろいろ旅行してきましたが、日本にはまだまだ魅力的なスポットが盛りだくさん。

今回はただ観光するだけではなく、ノマドワーカーとして住んでみたい5つのスポットを紹介します。それでは、さっそくいっちゃいよー!

もくじ

福岡県・糸島

福岡県糸島市では、地域に根ざしたコワーキングスペースが増えているようです。

午前中は、海の見えるコワーキングスペースで作業して、午後はサップなどのマリンスポーツを楽しめますね。(遊ぶことしか考えてない。笑)

新型コロナウイルスが収束したら、糸島市の宿泊型コワーキングスペースをいくつかはしごしてみようと思います。

鹿児島県・奄美市

マングローブとビーチが魅力的な鹿児島県・奄美市。奄美市では、「フリーランスが最も働きやすい島化計画」として、2020年までに200人のフリーランスの育成・50人以上のフリーランスの移住者を呼び込むことを目標に掲げています。

観光地としての魅力はもちろん、フリーランス向けの環境が魅力的ですね。ノマド候補地!

沖縄・沖縄市

日本で唯一、「亜熱帯」に位置する沖縄県。日本にいながら異国情緒な風景を楽しめる観光先ですよね。

僕は、北国育ちなので、南国にちょっとした憧れがあり、定期的に沖縄を訪れています。中でも、ノマドに良さそうなのは沖縄市。

沖縄市には、「スタートアップカフェコザ」というスタートアップ支援を目的としたカフェがあり、1階のコワーキングスペースはなんと無料で使えるそうです。

沖縄市を拠点に仕事をして、空いた時間に沖縄を巡りたいですね。スキューバしたい!

兵庫県・淡路島

瀬戸内海最大の島、兵庫県・淡路島。アーティスト向けのシェアスペース「ノマド村」では、全国各地からアーティストが集まっていんだとか。

アートを楽しみながら、島でのんびり過ごすのもアリだよなー。淡路島に住んでみたい!

北海道・ニセコ

世界的スキーリゾート地、北海道・ニセコ町。ここ数年で、特有のサラサラ雪「パウダースノー」を求めて訪れる外国人観光客が急増中です。高級ホテルの建設ラッシュが相次いでいます。

あのアリババ創業者「ジャック・バー」の別荘がニセコにあるとか。冬はスキー、夏は登山やラフティングなど、年中通してアクティビティーが楽しめます。

温泉があるのもグッドポイント。ニセコで1ヶ月くらい住んでみたいですね。

番外編: 大分県別府

大分県別府市も外せません。大学時代に4年間住みましたが、もう一度住みたい気持ちもあります。世界有数の温泉・別府市民のあたたかさ・海、魅力たっぷりの街です。

最近は、空き家をリノベーションしたコワーキングスペース「a side満寿屋-」が誕生するなど、ノマドワーカー向けの環境も整いつつあります。

(詳しくは別で詳しく書いてので、読んでくださいね。→【別府在住4年のちゃいよーが教える】別府の良いところ5選

魅力的な場所が盛りだくさん

前回は、海外編として5つの国を挙げましたが、(【ノマド候補地】新型コロナウイルスが収束したら住みたい国5選)国内でもノマド先として魅力的な場所が盛りだくさん。

行きたい・住みたい場所が多すぎる…。みなさんの住みたい場所はどこですかー?新型コロナウイルスの一刻も早い収束を願っています!

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ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート