2022年行ってよかった場所10選

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。

2022年、あなたはどんな場所に行きましたか?

ちゃいよーも全国各地、いろんな場所を旅しました。パンデミックもひと段落し、2021年以上に2021年以上に「ノマド」な年だったといえます。

それでは2022年行ってよかった場所10選、紹介しましょー。旅先での一枚にちょっとした言葉をそえて。

もくじ

1.瀞峡(どろきょう) 奈良・三重・和歌山県境

道に迷いに迷った末、たどり着いた秘境。俺たち以外、誰もいない。巨石に腰掛け、静かな贅沢を味わった。

2.芝桜公園(北海道東藻琴町)

時期尚早か、7分咲き。

ピンクってちょうどいい。赤でも白でもなく、ピンク。甘いけど、切なさもあって。

3.SHIBUYA SKY・渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)

360度に広がる大都会トーキョー。

調子にのって、キンキンに冷えたカクテルも。11月のシブヤ、しかも上空200メートルは寒かった。ロマンチックなデートと引き換えに体調を崩したのであった。

4. 仙酔島(広島県福山市)

天然の大水風呂こと海が目の前に。サウナに温泉に海、贅沢の極みだ。

5.鳥取砂丘(鳥取県鳥取市)

婚約した友人に夕日のプレゼント。言葉を交わさず、ただ夕日を眺めていた。人生でも5本の指に入る夕日だった。

6. 中山千枚田(香川県小豆島)

強い日差しにセミの鳴き声に田園風景。

ザ夏休みな景色。しばらく景色に酔いしれたいが、溶けてしまう。俺たちは即徹底したのであった。

クーラーで整った車内の快適さったらね。

7. 四国カルスト(愛媛、高知県の県境)

カルストって感じがした。誰がこうした地形をカルストと呼んだのだろうか。にしてもカルストである。

人間で言うと週5でジム通いしてそうな感じである。プロテインを主食にし、腕にイカついタトゥーをしてそうなカルストなのである。

8.然別湖(北海道鹿追町)

旅好き北海道民からすると、洞爺湖や支笏湖、阿寒湖などのメジャーな湖は生き尽くした。その都度感動はするけど、目が肥えてしまった。

然別な秘境成分が高めで好き。

9. 山の辺の道(奈良県)

人生初の奈良。

大阪や京都は何かと行くけど、奈良はスルーしていた。ごめんよ奈良。地元出身の友人とお散歩。

アラサーになると自然の中を散歩しながら気の知れた仲間と会話する贅沢がわかるようになってきた。映えなんていらない。目の前の景色と目の前の人と向き合う。

そんな時間が何より大切で愛おしい。

10. 大石公園(山梨県河口湖町) 

富士山は何度みても飽きない。

見え方が日替わりだから。いろんな角度で、いろんなタイミングで、いろんな気分で富士山をみる。

深夜に散歩した際、ヤミの奥に浮かび上がる富士山が特段キレイだった。自分しか見えていない幻のよう。

僕だけの富士山。

2022年、どこがよかった?

こうした振り返ると、ベタな観光地は少ないかも。笑 2022年も新たな景色に新たな思い出がびっしり。とはいえ、行きたいことはまだまたたくさん!

2023年もノマドな年になりそうです。

みなさんはどこがよかったですかー?コメントお待ちしてます。

ABOUT US
ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート