【新しい働き方】日本を代表するノマドワーカーを3人を紹介

イランカラプテ〜

どうも、ちゃいよーです。現在はインドネシアのBSDに滞在中〜。

僕はノマドワーカーとして、海外を転々としながら仕事しています。ノマドとは、移動生活のことです。

ノマドに興味のある方は過去の記事も読んでみて下さい。
海外ノマドとして最初の拠点をバンコクにした3つの理由
【海外ノマドワーカーが思う】ノマドが増える3つの理由

パソコンやスマホ1つで仕事が完結する時代ならではの生き方がこそがノマド。昨今、日本をはじめ、世界中でノマドワーカーが増えています。

「ノマドという生き方に興味がある。」
「オフィスと家を往復する生活は飽きた、移動しながら働いてみたい」

そんな思いのある方も多いでしょう。とはいえ、いまの生活スタイルからいきなりノマドを始めるのは現実的ではありません。

まずはロールモデルとなる人を見つけ、参考にすると良いでしょう。そこで今回は、日本を代表するノマドワーカーを3人紹介します。

それじゃあさっそくいっちゃいよ〜。

もくじ

ノマドワーカー:堀江貴文さん

ホリエモンの愛称で親しまれている堀江貴文さん、彼は日本や海外を移動しながら複数の事業を手掛ける日本屈指のノマドワーカーです。

ロケット開発事業からミュージカル出演まで、多岐にわたる活動をされています。

彼の有料メルマガでは、ホリエモンの1週間スケジュールが公開されているのですが、彼は移動しまくりです。

ある時はタイのバンコクでゴルフを楽しみ、またある時は北海道の大樹町でロケット開発事業の進捗確認、またある時はドイツでサッカー観戦…。

彼は「働いている」という認識はないでしょう。まさに「好きなことで生きる」を体現している人です。

また、彼はベストセラー作家としての一面もあり、数々の本を出しています。特に彼の考え方のエッセンスが詰まった多動力がおすすめです!

ノマドワーカー:本田直之さん

本田直之さんは、作家やワイン講師などとして活躍する実業家です。

彼の著書によると、ハワイと東京に拠点をおきながら、定期的に日本や世界各国を転々とするノマドライフを送っているそうです。

彼は生き方や考え方についての本を数多く出版しています。彼の著書は、累計300万部を記録。

彼の本はどれも論理的な構成になっていて、読みやすいものばかりです。もちろんノマドについて書いた本も。

彼の書いた「ノマドライフ」↓は、ノマドという生き方、概念の説明からノマドライフを実現するための具体的な手順まで、ノマドライフをわかりやすく解説した内容です。

ノマドワーカー:高城剛さん

高城剛さんは、作家・DJ・映像作家などとして活躍する実業家です。彼は海外を転々とするノマド的な生活を送っています。

彼がどこで何をしているのか謎すぎです。笑 僕は彼のメルマガを購読しているのですが、ある時は最高のカカオを求めてアマゾンの奥地へ行ったり、またある時はスリランカのお寺で瞑想にふけっていたり…。

彼が書いた数々の本は、どれも示唆に飛んでおり、知的好奇心の高さと教養の深さが文面から伝わってきます。

ノマド的な内容でいうと、「モノを捨てよ世界へ出よう」がおすすめです!

自分に合ったノマドを!

一概にノマドと言えど、働き方や移動するペースは人それぞれ。「ノマドにはこれ!」といった型がありません。

今回紹介した3人の著書などを参考にして、自分なりのノマドを始めてみましょう。

まだ見ぬ美しい景色や刺激的な体験があなたを待っているはずです!

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ちゃいよー
フリーランスWebライター・ブロガー。某国際系大学卒業後、某ITベンチャ企業の内定を辞退し、そのままフリーに。主にライター業を営みながら、国内外を転々としている。旅・読書・映画な日常。ほぼニート