イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
僕は新卒フリーランスとして、企業には所属せずに主にWebライティングやブログなどで生計を立てています。僕にとって、フリーランスという働き方がサイコーですし、今後もフリーランスとして働く予定です。
とはいえ、人には向き不向きがあります。僕の周りにも起業やフリーランスとして働いている人もいれば、大企業やベンチャー企業で働いている人もいます。
それぞれ自分に合った働き方をするのが一番!
そこで今回は、自分や周りのフリーランスの性格を踏まえ、起業・フリーランスに向いている人の特徴を紹介します。
それじゃあ、さっそくいっちゃいよ〜
もくじ
人から指示されるのがイヤ
人から指示されるのがイヤな人はフリーランスに向いています。会社員が上司に指示されますが、フリーランスは指示されることはありません。全てが自分次第。
僕自身、人から指示されるのがイヤです。自分が指示する側になるか、人からの指示をスルーするかのどちらかです。そもそも、人からの指示をまともに聞けません。(ポンコツ)
自分自身の学生時代を振り返ってみましょう。人から指示されるのがイヤでしたか?
早起きが苦手
睡眠タイプには、大別して朝型と夜型に分けられます。(詳細はこちらの記事にて→【科学的根拠あり】早起きのデメリット5選)先天的に決まっているそうです。
夜型が朝型になることはできません。つまり、早起きが苦手な人は変えようがないということ。
夜型が朝型の生活をおくることで、本来の能力が発揮できないことが様々な研究で明らかになっています。
しかし、社会は朝型に設計されており、会社員の大半は早起きが必須。柔軟な勤務体制を設けている一部の企業でない限り、夜型で会社勤めの時点で社会的にハンデを背負っています。
現に、グーグル社員の大半は午後から出勤するとか。
僕自身、毎朝9時〜10時に起きています。僕の睡眠タイプは夜型で朝早く起きない方が健康だからです。早起きが苦手な人はフリーランス向きですよ!
むしろ、会社員だと本来の能力を発揮できません…。
好奇心が強い
僕の周りにはデザイナー、動画クリエイター、エンジニアなど様々なフリーランスがいますが、みんな好奇心が強い。
フリーランスは自分で何かしらの行動をおこす必要がありますが、行動の原動力は好奇心です。
実際に「好奇心が高い人ほど年収が高い」などの研究結果があり、好奇心の高さは社会的成功の大きな要因となっています。
ただし、好奇心が高すぎるともはや組織内に合わせることができなくなってしまいます。
僕自身、海外文化や心理学をはじめ、ワイン・サウナ・自動運転・インバウンドなど様々なことに興味があり、自分の好奇心を満たすには、組織で働く時間がありません。
あなたは人より好奇心がありますか?好奇心旺盛な人は起業・フリーランス向き!
自己肯定感が高い
フリーランスや起業向きの人は自分に自信がある人が多いです。僕も含め、僕のフリーランスの友人たちもなぜか自分に自信をもっています。
自分に自信があるからこそフリーランスでもやっていける自信があるんです。「できるできない」の問題ではありません。自分に自信がある人はフリーランス向きですよ。
僕自身、自信しかありません。笑
集団行動が苦手な人
集団行動が苦手な人はフリーランス向きです。むしろ、組織で働くことが向いていないといえるでしょう。
集団行動が苦手な人も年を重ねるにつれ、多少は集団に合わせることができるようになります。
とはいえ、苦手な行動はストレスでしかありません。自分の能力を発揮できないばかりか、最悪の場合、精神疾患を患ってしまいます。
特に日本は同調圧力が強い文化。歴史的に個人よりも集団を重んじる傾向があります。こればかりは長い年月をかけて形成された文化であり、価値観のため、変えようがありません。
僕を含め、集団行動が苦手な人はフリーランスに向いています。日頃の集団行動でストレスを感じていませんか?そんな方はフリーランス向き!
まずは小さなことから
会社員とフリーランス。どちかが良い悪いではなく、向き不向きの問題です。問題なのは、フリーランス向きの人が会社員になること。
フリーランスといっても、いきなり大きな事業をする必要はありません。フリーランスに向いている人は、小さなことからはじめましょう。まずはバイトや会社からの給料以外で1円を稼ぐことから。(学生必見!バイト以外でお金を集める方法5選)
なんでもいいんです。僕はWebライティングを選びました。(Webライターを目指す方はこちら→【Webライターを目指す方へ】Webライティングおすすめ本3選)
Webライティングはあくまで入り口でこれから様々な事業を手がけていきます。向いていない会社員をやる必要はありません。ぜひ自分に合った仕事や働き方を!(ひとりビジネスのおすすめ本はこちら↓)
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