イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
大学生活において、休学をしてよかったなと思ってます。
休学をしようか迷ってる人、今の大学生活にどこか物足りなさを感じてる人はそう少なくないんじゃないかな。そんな学生向けに「休学を薦める3つの理由」を伝えます。
それじゃ、早速ご覧あれ〜
もくじ
大学休学をすすめる3つの理由
- 大学では経験できないことができる
- 自分の人生を考えることができる
- 学校という組織を客観的にみることができる
1大学では経験できないことができる
長期インターンだったり、世界一周の旅だったり、起業であったり‥これらは大学生活では経験できませんよね。
自分のやりたいことや興味のあることが大学内ではできないようであれば、休学してやってみるのは一つの選択肢でしょう。
ちなみに、ちゃいよーの場合だと「東南アジアで働いてみたい!」と思いバンコクの不動産仲介の企業でインターンシップをしました。
タイのバンコクでのインターン・留学は個人的にお薦めですよ笑 詳しくはこの記事読んでね
2.自分の人生を考えることができる
休学期間は授業やレポートに終われることがありません。全手の時間を自分の思うがままに時間を使うことができます。
授業行って、空き時間は宿題やったり友達とおしゃべりして、夜は飲み会に参加したりといった‥「生活のテンプレート化」にハマっている学生も少なくないでしょう。
インターンだったり、旅であったり、予定をびっちり詰め込まない限り、休学期間中には「暇な時間」が生じます。
大学では、土日が暇であっても、月曜日からまた授業の日々です。しかし、休学期間は期間が終わるまでは「終わりなき暇」です笑。 暇すぎると人間は考えるようになります。
ふと、「これから自分は何をしたいんだろう。」「将来、何になりたいんだろうか。」などと自分の人生について考え出します。休学期間というのは、自分の人生についてゆっくりと考える時間でもあるのです。
3 学校という組織を客観的にみることができる
大学は高校に比べると多様性がある環境だとは思います。しかし、所詮は池の中の金魚です。違う場所にある大きい池に移動しただけであって、ずっと同じ池で過ごしていれば同じ景色しか見えてきません。
休学して池から飛び出し、他の世界をみることで、大学という存在を客観的にみることができます。客観的にみることで大学のいいところ、悪いところがみえます。そのため、復学後には、大学という環境をさらに有効活用できます。
また、ちゃいよーの周りでは、休学後にそのまま大学をやめてしまう人もいますが、それはそれでいいと思ってます。
休学し、大学という存在を客観的にみることで、大学に通う意義を見出せなかった場合、復学する必要なんてありません。休学することで、今まで気付けなかった新たな気づき・発見があるのです。
休学はあくまで手段
あくまでも、休学は手段に過ぎません。
在学中の一つの選択しとして、何かこの記事がみなさんの参考になれば幸いです。
それじゃ、また今度〜
コメントを残す