イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
現在、僕は新卒フリーランスのWebライターとして日々働いています。
「会社員はオワコンww 時代はフリーランス!」や「フリーランス人口が急増中!」なんて記事を目にする機会も増えてきたでしょう。
僕自身、フリーランス最高!いぇーい!というノリで日々活動中です。笑
とはいえ、実際にフリーランスの現状はどうなの?と気になる方も多いでしょう。そこで、今回は日本国内におけるフリーランスに関する5つの統計を引き合いに、フリーランスの現状について紹介します。
それじゃ、さっそくいっちゃいよ〜。
出典:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2019」
もくじ
フリーランスの人数
大手クラウドソーシングサイトを運営しているランサーズ社による【ランサーズ】フリーランス実態調査2019年版によると、広義における日本のフリーランスは、1,087万人となっています。
なお、広義におけるフリーランスとは、専業フリーランスに加え、副業系フリーランスやひとりで企業経営している個人事業主・法人経営者も含みます。
2014年の913万人から4年間で+22.6%の伸び率です。なお、アメリカは2015年から2019年の過去4年間で5,300万人から2019年5,670万人で伸び率は+8.1%
つまり、過去4年間で日本はアメリカの約3倍もの比率でフリーランスが急増しているんです!
フリーランスの収入
当然ですが、副業と専業によって大きく異なります。表から読み取れるように、専業フリーランスで年収400万円以上超えは極わずかです。
副業に至っては年収10万にも満たない人が半数以上とは驚きですね。ただ、あくまで平均。
個人的見解ですが、フリーランスは二極化しているかと。年収1000万稼いでいるフリーランスエンジニアはザラにいますよ。
フリーランスの働き方の満足度
フリーランスの働き方に対する満足度はノンフリーランスよりも自由・裁量権・満足度が高くなっています。
当然の結果でしょう。僕自身、就職経験はありませんが、バイトやインターンをしていた時よりもいまの働き方に満足です。
フリーランスの障壁
フリーランスの障壁として最も多い回答が「収入がなかなか安定しない」という結果に。自分次第でいくらでも稼げる一方で、稼げない時があるのも事実です。
とはいえ、稼ぐ手段が多様化する昨今において、収入を安定させる方法はたくさんあります。やり方次第で、会社員以上に収入を安定させることだって可能かと。
僕自身、現在は主な収入源はWebライティングのみですが、今後数年間で複数の収入源を確率させる予定〜。
フリーランスの仕事の経路
フリーランスの半数以上は人脈で仕事を取っているようです。僕の場合は、就職経験ゼロで人脈がないため、主にクラウドソーシング経由で仕事をいただいています。
最近では、クラウドソーシングやシェアリングサービスが増加し、仕事の経路の幅が広がりつつありますよ。
フリーランスの実態、結局よくわからん
フリーランスの統計を5つ紹介しましたが、どう思いました?僕は「結局、よくわからん」って感じです。
「フリーランス」とひと括りにしたところで、労働時間や単価、業界・業種によってバラツキがありますし…。
ただ言えることは、「フリーランスは今後も増えるし、会社員よりも自由で満足度の高い働き方!」ですね。
会社勤めで現状の働き方に不満のある方はフリーランスという選択肢を検討してみては!
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