イランカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
「新卒フリーランス」になってから約1年となりました。先日は「【新卒フリーランスってどうよ?】新卒フリーランス1年間の感想」を書きましたが、そーいえば、新卒フリーランスになった理由を書いていませんでした。
今回は、僕が新卒フリーランスになった3つの理由を紹介します。それでは、さっそくいっちゃいよ〜
もくじ
イヤなことはやりたくないから
会社入ると、イヤなこともやらないといけません。残業、スーツ着用、決まったオフィスに出勤、ルーチンワーク、上司との飲み会…僕はそのどれもがやりたくありません。イヤです。
苦手なものは克服すればいいですが、イヤなものはイヤです。
黒板の爪をひっかく音ってイヤじゃありません?何回聞いたところでイヤなものはイヤですよね。
だったら「イヤなものから全力で逃げよう!」と思い、自分の思うがままに仕事ができるフリーランスの道を選びました。
いまの時代、イヤなことから逃げでも楽しく生きていけますからね。
労働市場がフリーランス化しているから
様々なデータが示すように、労働市場はフリーランス化しています。2020年内にアメリカの労働者のおよそ半数がフリーランスになるというデータも。
いずれはフリーランスが多数の時代になるでしょう。これは時代の流れなので逆らいようがありません。スマホ一台で仕事ができる時代にわざわざ会社で仕事をする意味はありますか?
従来の会社という仕組みはもはやリスクでしかありません。現在会社員の方も、遅かれ早かれいずれはフリーランスになるでしょう。
「だったら先にフリーランスになった方が良いじゃん!」そう思い、新卒フリーランスの道を選びました。
自力で稼ぐ方法を知っているから
やはり生きていくには多少なりのお金は必要。毎月の安定した給料がもらえる会社員とは異なり、フリーランスは自力で稼ぐ必要があります。
僕自身、新卒フリーランスの道を選んだ最後の決め手は「自力で稼げる自信」です。
僕自身、学生時代からバイト以外でお金を集める手段を試してきました。(詳細はこの記事から→学生必見!バイト以外でお金を稼ぐ方法5選)
民泊やWebライティング、ネーミング、フリーマーケット、クラウドファンディングなどなど。別に月に何十万も稼いだ訳ではありません。ものによっては数十円レベルの収益程度。
1円でも自力で稼ぐことがポイントです。後は数字を増やすゲーム。億レベルで稼ぐなら大きなビジョンや複数の従業員を抱える必要があるかもしれません。
ですが、自分とその周りを養う程度の収益であれば、スモールビジネスで十分。自分のペースで好きなことして稼ぐだけです。
自分に合った働き方を!
僕の性格上、新卒フリーランスの道を選びましたが、人にとっては合わないかもしれません。
フリーランスはあくまで雇用形態の一種。なので、一概にフリーランスと会社員を比べるのは難しいです。
とはいえ、労働市場がフリーランス化しているのは客観的事実ですし、スマホ1台で仕事ができる時代に変わりはありません。
フリーランスサイコー!あなたもフリーランスになるべし!とは言いませんが、なんとなく企業に就職するのはもったいないです。
自分に合った働き方を模索しましょ!僕も絶賛模索中です。
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