イラカラプテ〜
どうも、ちゃいよーです。
みなさんは仕事合間の休憩時間、どのように過ごしていますか?もしかしたらその休み方、間違っているかもしれません。
僕自身、間違った休み方をしていたので、疲れがとれず、仕事がはかどりませんでした。現在は、休み方を改善し、いままで以上に仕事でのパフォーマンスが上がりました。
一流のプロスポーツ選手は、一流の休み方があるといいます。今回は、様々な研究を参考に、科学的に正しい休み方5選を紹介します。
それでは、早速いっちゃいよー。
もくじ
目を休める
目の疲労や乾きを感じることはありませんか?ある調査では、アメリカの3割以上が眼精疲労を経験しているといいます。スマホやパソコンなど、デジタルデバイスを長時間みているからです。
デジタルデバイスをみる時間が2時間をこえると、眼精疲労に陥るといいます。目の疲労をやわらげる簡単なエクササイズとして、「20-20-20」があるので紹介します。
やり方は、20分ごとにパソコンから目を離し、20フィート離れた先にあるモノをみて、20秒集中するだけ。
スマホをみない
イリノイ大学とジョージメイソン大学がの研究者らが行った研究では、約100人の韓国のオフィスワーカーに昼食後のプレッシャーとランチ休憩にしたこと、1日の疲労感について10日間日記をつけてもらいました。その結果、ネットサーフィンやメールのチェックは疲労を悪化されることがわかりました。
また、韓国で行われた別の研究でも、休憩中にスマホを使うことでさらに疲労感が増すことがわかっています。休憩中についついスマホをいじってしまいがちですが、かえって疲労がたまってしまうんです。
こまめに休憩する
ベイラー大学が95人の従業員を5日間調査した結果、午前中などの早い時間帯かつ短い休憩を頻繁にとっている従業員は他の従業員よりも疲労を感じにくいことがわかりました。
早い時間帯に休憩すると効果的なのはなんか以外ですね。もう少しエビデンスが欲しいところです。こまめな休憩に関しては、すでに他の研究でもその効果は明らかになっています。
こまめに休憩をとるべし!早い時間帯から休憩を頻繁にとるとなおさら良いかも?
アクティブ・レスト
アクティブレストとは、体を動かす疲労回復法のことです。休む=体を動かすではありません。2016年、産業医科大学がある企業の従業員らに週3回のアクティブレストを2ヶ月半導入してもらったところ、ストレスの低下や身体活動量の増加がみられました。
同実験では、被験者に10分間の軽い運動をやってもらっただけです。軽い運動をほんの10分するだけでも効果はあるといいます。早歩きでも効果はあるんだとか。アクティブ・レストを取り入れてみましょう!
瞑想
瞑想による休息効果はすでに様々な研究であきらかになっています。一回限りの瞑想では効果はありませんが、瞑想を習慣に取り入れることで、脳がクリアになり、日常的な疲労が軽減するでしょう。
現に僕は1日2回瞑想しています。瞑想のおすすめ本はこちらです⬇︎脳のメカニズムから具体的な休め方を解説してくれる良書です!
正しく休んで生産性アップ!
仕事や勉強を続けるには、定期的な休憩が大事です。正しい休み方をとりいれて、日々の生産性をあげちゃいましょう!僕も日々実践中ですよ!
休み方のおすすめ本はこちら⬇︎「休息」の考え方から始まり、具体的な休み方を著名人の事例を交えつつ、解説している本です。今回は小手先のテクニックにすぎません。まずは休むことへの考え方を把握するにはこの一冊ですよ。
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