イランカラプテ~
どうも、ちゃいよーです。
今回は、僕が実際に半年間タイの首都バンコクでインターンしていた経験を元に、タイでの留学・インターンをすすめる3つの理由を紹介します!
- 経済発見を肌で感じる
- 貧困に触れる
- タイにいる日本人は面白い
もくじ
経済発展を肌で感じる
タイの経済レベルは、一人あたりのGDPは5,899米ドル(2016)で、日本でいう1970年代にあたります。首都バンコクでは、建設工事が至る所でされており、都心を走るモノレール(BTS)は延線工事が日々行われていました。
僕がタイで滞在していた時も、BTSの新しい駅が開通し、僕もその駅にいってみましたが、その地域の人々でごった返していました。
僕が住んていたオンヌット駅の目の前にも、大規模工事が行われていて、、数年後には大型商業施設が建設されるそうです。
このように、日本国内では普段感じることのできない経済発展具合を体感することができます。
貧困にふれる
著しい経済発展を遂げている一方で、首都バンコクとその他の地域での収入格差が拡大しています。そのため、道端では、物乞いが多いです。
これはタイ国内だけの収入格差ではなく、ミャンマーやラオスからの労働者も流入しており、彼らは低賃金で重労働を強いられています。
バンコク市内を歩いていると、物乞いを目にする機会が多いので、普段日本ではなかなか考えることのない貧困や社会問題について考えさせられます。
このような問題を僕らのような学生だけで解決するのは厳しいものがありますが、知ることや触れることは実際に訪れると、誰だってできます。まずは、タイに来て貧困に触れ、現状を知りましょう。
タイにいる日本人は面白い!
タイにいる日本人は日本国内では出会うことのできないいい意味で“変わった日本人”がたくさんいます。
僕はタイで様々な日本人の方に出会いました。ブロガーの方、投資家、旅人、飲食店の経営者、雑誌編集長、輸入業者、近々起業する予定の学生、タイ人女性と遊びまくっているチャラい大学生など‥笑
社会人の方は、仕事の関係でなくなくタイに来させられた方も一部にはいましたが、タイの将来性やタイという国が大好きでビジネスをしている方が多かった印象です。
特にタイの日本人コミュニティーはたくさんあり、すぐに他の日本人と繋がれます。日本では普段会えないような職業の方にも比較的簡単に会えますし、みなさんノリがいいので、すぐ仲良くなれちゃったりします。
海外留学・インターンに興味のある学生の少しでも参考になれば幸いです。
それじゃ、再见〜