明日から関西で予定のあるK氏と帯広駅で一旦お別れ。
帯広といえば豚丼が有名!
駅のキヨスクでは豚丼グッズがずらり…
豚丼チョコってどんな味するんだろ…笑
それでは、釧路に向けて出発〜〜
十勝平野を横目に気分爽快なドライブ~
北海道名物!? まっすぐな道!
こんな看板を発見。道の駅しらぬか恋問で休憩タイム〜
道の駅の裏には砂浜が!
いい休憩が取れたので、ここから一気に釧路まで向かう。
道中にこんな看板を発見!
おっぱい神社の神様!?乳神神社!??
ちょっと気になるので行ってみました。
これが乳神神社!!
なぜ、この神社がおっぱいの神様!乳神神社となったのか、
そこにはこんなストーリーがあったのです‥
浦幌町の西北部、池田町との境にある瀬多来地区の豊かな森の奥に、乳房のような二つのこぶを持つナラの老木があました。大正の中頃、吉田という老婆がこの木を見つけ、「孫のため、母親に乳を授けて下さい。」と一心に祈願したところ、願いが成就したのが乳神信仰のはじまりで、乳授大神(ちちさずけおおかみ)・乳授大明神(ちちさずけだいみょうじん)などと呼ばれて信仰されるようになりました。昭和37年、台風によりナラの御神木は倒れてしまいましたが、かろうじてこぶが残ったため、住民の手で地元の瀬多来神社の境内に小さな祠を建立し、こぶをご神体としておまつり致しました。昭和57年、瀬多来地区の過疎化が進む中、乳神様の御神徳を広く世に広めようと御神木の土地所有者や地域の女性等14名が発起人となり奉賛会を結成、浦幌神社の境内に旧「浦幌炭礦」にあった炭山神社(常室神社へ合祀)の本殿を移築し、遷座祭を斎行致しました。当時、御神体のこぶは、ひどく劣化しており、きれいに残った右側のこぶを御神体としてお移し致しました。以来、乳神様は、浦幌神社の境内社「乳神神社」としてご鎮座され、地元の方々より「乳神さん」の名で親しまれながら、子宝・安産・縁結び・病気平癒(婦人病)の守護神として、十勝、北海道、全国へと信仰が広まっていきました。
出典:乳神神社公式サイト
この神社の全貌については後日個別で書きます!
なんやかんやで釧路に到着ー笑
釧路でこんな変わった地名を発見‥
北海道なのに鳥取!??
明治時代に鳥取からやってきた入植者が多かったためこのような鳥取という地名になっています。
他にも、道内各地に岐阜、山口、徳島など数多くの地名がありますよ。
釧路でちょいとのんびりした後は根室へ。
無事に根室に到着〜
そのまま日本最東端、納沙布岬へ
この海の先の島々はロシアの管理下に置かれている‥
領土問題を考えさせられる場所でした。
今日はここ、レストランどりあんでディナ〜
ここのエスカロップは根室ナンバーワンご当地グルメです!
根室市の誰もが知るエスカロップ‥一体どんな料理なんだろう
早速エスカロップを注文
エスカロップとは‥
これだ!
晩飯を済ませ、今日の宿へ‥
今日の宿は‥
ゲストハウスとまやです。
なんと、ここ日本最東端のゲストハウスなんです。
それでは、おやすみ〜
車で北海道一周 帯広→釧路→根室 走行距離 301キロ
続く‥
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